無形の脱糞

早い話が下痢である。

水分が逃げるわ、脂汗かくわ、拭いても拭いても取れた気がしないわと散々だ。

しかし、そんなリスクを背負ってでも外に出るのが人間でありむしろそれを娯楽にすらしてしまう。

危険を楽しむのが文化人の嗜みなんだろうか。

自分にとってはあまりにリスキーだが。

しかし映像と音が加わると海から吹く風も演出になりうる。

ソファーに転がりながらボーッと眺めるテレビとは違う、本当にそこにいる感覚というのはやはり五感を使う差というのがあるのだろう。

匂いと触感(感覚?)は大事にしたい。

人が進化していくとグレイみたいになるという未来予想図を何処かで見たことがある。

最終的には眼と脳と触手だけになるんじゃないだろうか…。

あ、イカだこれ。

なんてことだ人間が滅んだ後地球の覇者になるのはイカとか言われているがあれは元人間だったのか。

もしかして外来の生き物だった…?

すると人類は宇宙人を食べる野蛮人なのだろうか。

なにそれこわい。

ウェールズは確か火星人=蛸?のような生き物だったけど、イカはどこ産なんだろう。

外宇宙から飛来したのか、それとも水星帰りの人間なんだろうか。

他の惑星に生き物がいたとしてそれを観測する、ないしはいた痕跡も見つけられないところを見ると、人類が宇宙に広がって地球に還ると異形の姿になっていた的な事なんだろうか。

想像が膨らむ。宇宙が広がる。

しかし疲れた、今日はもう寝よう。

文章書くの習慣づけようとすると考えたこととか思ったこと変換しようとする作業が脳に染みてくるね。

楽しくなってきたかも。